( ´・∀・`)  あ  ほ  ま  っ  し  ぐ  ら      -2ページ目

(`・∀・´)シャキーン

・・・・これも(・∀・)イィ!!!

( '益')

・・・  これきにいってます(●´д`●´д`●´д`●)ポポポッ

ろりっぽ!

・・・

今日はロリポおじさんと会話しよう!

こんにちはぽ!なんでも質問するぽ!

こんにちわ

こんにちぽ!

何で語尾に「ぽ」ってつけるの?
ピ~~~~~ガガガガガ

こわれたの?
壊れてないぽ。大丈夫だぽ。
最近元気?
すこぶる快調!

すこぶるって何?

ちょっとわからないぽ。勉強してくるから数日後にもう一度聞いたらわかるかもぽ
自分がいうたやんか
今の僕には難しいぽ。数日後に来てみてぽ。
何歳?
ロリポおじさんは31歳だぽ。フケ顔だよね。
フケ顔だってウッププ
フケ顔いうな!気にしてるぽ!
てかほんまに31歳?
・・・ほんとは36歳だぽ。ウソついてごめんぽ。
結婚してるの?
ボクは結婚してるぽ。子供は3人いて、もうすぐ4人目が産まれるぽ
奥さんは何歳?
ロリポおじさんは31歳だぽ。フケ顔だよね。
いや。。。奥さんの年きいてんねん
ボクにはわからないぽ。勉強不足でごめんぽ
奥さんは何て名前?
ボクにはわからないぽ。勉強不足でごめんぽ
ロリポの名前は?
ピ~~~~~ガガガガガ
本名なに?
わからないぽ・・
ロリポおじさんの本名は何ですか!!!!
ジョセフ・ロリーポ・ウル・ラピュタ
ロリポ王国の王様の名前は何て言うの?
ロリポおじさんだぽ!

ウソつき
・・ごめんなさいぽ

おっちゃんひどいなー( ´・∀・`)へー

                                

そおいやぁ

サンデーのメルがTV放送されるらしいなぁ

今日は( ´・∀・`)へーちゃんと話します

焼きたてジャぱん!と同じチャンネルらしいよ( ´・∀・`)へー

烈火の炎かいてる人がメルをかいてるんだよ( ´・∀・`)へー

今度のどらえもんの声優で、ジャイアンをするひと14歳らしいよ( ´・∀・`)へー

・・・わかってる?( ´・∀・`)へー

・・・・・・・( ´・∀・`)へー

アメブロかわったなぁ~

なんかすごいっちゃー!

色も増えたし、タグもなくていいし・・・

アメブロの工事(編集)してくれはったひとお疲れ(´∀`*)

・・・・

けんさくしてたらこんなのあった

「プププのプ太郎」

 プッ プッ プププのプー
 朝は万年床で グーグーグー
 くやしいな くやしいな
 オタクにゃ学歴も
 才能もなんにもない
 プッ プッ プププのプー
 一人で歌おう プププのプー

 プッ プッ プププのプー
 昼はのんびり ギャルゲーだ
 むなしいな むなしいな
 オタクにゃ会社も
 仕事も全くない
 プッ プッ プププのプー
 一人で歌おう プププのプー

 プッ プッ プププのプー
 夜は同人誌で自家発電
 さびしいな さびしいな
 オタクはモテない
 ビョーキだからしょーがない
 プッ プッ プププのプー
 一人で歌おう プププのプー




「オタタのオ太郎」

 タッ タッ オタタのター
 朝は寝すぎて遅刻した
 くやしいな くやしいな
 オタクは結婚も
 昇進もできそうにない
 タッ タッ オタタのター
 一人で歌おう オタタのター

 タッ タッ オタタのター
 昼はのんびり 窓際だ
 むなしいな むなしいな
 オタクは会社で
 仕事はなんもできない
 タッ タッ オタタのター
 一人で歌おう オタタのター

 タッ タッ オタタのター
 夜はビデオで大運動会
 さびしいな さびしいな
 オタクはモテない
 ビョーキだからしょーがない
 タッ タッ オタタのター
 一人で歌おう オタタのター

2005-03-27

3ヶ月前に5年間付き合った彼が交通事故で亡くなりました。
それ以来毎日泣き続け、死んで彼の傍にいくことも考えました。
でも、私が泣いたり悔やんだりする姿は、彼をよけいに苦しめている気がします。
多くの事をやり残して亡くなった彼は、私なんかよりずっとずっとつらいはず。
もうこれ以上彼を苦しめたくないです。
きっと今私に出来ることは、精一杯生きて彼を支えてあげることだと思います。
今まであなたにずっと支えてもらっていたから、今度は私の番だね。

二人分生きるなんて、そんな大それた事は言えないけど、
思い出を大切にしながら前に進むように努力するね。
あなたに会えて本当に幸せだよ。ありがとね。
愛してるよ。

2005-03-27

ある日左腕が痺れるとか言い出した。
俺は「寝相が悪いからやろ~」っていつもの焼き鳥屋で言った。
その焼き鳥屋が最後のデートになってしまった。
その次の日に入院して、意識失って、そのまま目を閉じちゃったね。
あの焼き鳥や今でのたまに一人で行くよ。
そしたらあの親父が、他の客がいてもどかしてくれて、俺らの定位置を空けてくれる。
座るのは俺一人やけどねw
でも、キャベツは二人前出してくれるw
もう十年が経つかな。
色んな人に励まされてやっとここまで立ち直れた。
みんなありがとう。

2005-03-27

私の彼は2年前の冬に亡くなりました。交通事故でした。
彼は、休みの日に買い物に行こうとしてたらしいのですが、
その帰りに事故に遭いました。全て、警察官の方や関係者
の方から聞いた話です。 

彼は買い物帰りで車を運転していたところ、反対車線側から
幼児園児の女の子が飛び出してきたそうです、反対車線からは
トラックが走ってきたそうです、トラックは何とかよけようとして彼が
走っていた、車線にはみ出してきました。トラックは女の子を避けた
のですが、接触してしまいました。そして、彼の車にトラックは激突
しました。腹が立つのは、トラックはそのまま逃走してしまったことです。
彼は、最後の力を振り絞り接触した女の子を自分の車に乗せ、病院に
向かったそうです。(向かったと思われる)しかし、途中で意識を失ってしまいました。
そこを通りかかった方が救急車を呼んでくれて病院に搬送されました。 

 彼は、重体で口が聞けない状態でした。警察の方は、比較的怪我の軽かった女の子
から事情を聞いて、事の真意を知ったそうです。彼は、何とか意識を取り戻し、少しだけ
しゃべれるようになりました。しかし、延命の可能性は無いと知らされました。彼には家族
がいないので、私が最後を看取ることになりました。集中治療室に入ると、彼は変わり果てた
姿でベットに横たわっていました。頭には包帯を巻かれ、口と左側の顔だけが見えるだけでした。
後から知ったのですが、直接の死因は内臓破裂と出血多量とのことでした。 
 私は、何を話していいのか分らず彼にしがみついて泣きじゃくるだけでした。彼は、血と埃に
まみれた手を私の背中に回してきて、かすれた声で「悪かったな・・・。ごめんね。」と、私に
言ってくれました。「女の子ね、無事だったよ。○○が助けたんだよ、○○が助けたから生きてるんだよ」と、言うと彼は精一杯の笑顔を作り「あぁ、よかった・・・。よかった、ほんとうに良かった」と涙を
流しました。彼は段々と目を細めていきました。最後の時が来たようでした。「俺は、いいから、お前
は元気に暮らすんだよ・・・。ありがとな。ありがと、ありがと、ありがと」と何度もありがとう、と呟きながら絶命しました。顔はとても穏やかで、私を見たときに見せる笑顔そのままでした。 

私がこの事実を知ったのは病院に駆けつけてから7時間後のことでした。その時点ではまだ
トラックの運転手は逮捕されていませんでしたが、彼が亡くなった2日後に逮捕されました。
逃走した理由が、女の子も彼も無事そうだったのでついつい逃げたそうです。私はこれを聞いて
言いようのない怒りが体を走るのを感じました。  
彼は次の年に、プロの山岳写真家を目指してネパールに渡る予定でした。 

彼は小さな頃から、教会に預けられて育ってきたため教会に遺体を運びそこでお葬式を行い
ました、彼の棺には彼が生涯使っていたカメラとフィルム100本をいれました。火葬されている
間に、彼の父代わりであった教会の神父様から衝撃的な事を聞きました、「○○はね、ネパール
に行く前に、あなたに結婚を申し込もうとしていたんです。そして、ネパールから帰ってきたら
あなたと結婚するつもりだったんです。つい、4日前にその相談をしてあげたんです」、私は嬉しさ
と悲しさでただ泣くだけでした。
 
もう、こんな思いはしたくありません。交通事故だけは絶対に嫌です。
私は、自分の最後の力を振り絞って女の子を助けた彼を一生尊敬して生きていきたいと思います。 

2005-03-27

彼女の病名は白血病だった。
病室に入ると彼女は健康そのものの顔だった。彼女の好きな焼プリンを一緒に食べながら
笑い話をした。  
俺は先生に呼ばれた。「彼女ね、もしかしたら今年一杯持つかどうか分らない。」俺にそう言った。
彼女には両親や親族はいない。複雑な事情で小学2年生の時に施設に
預けられた。それから高校を卒業するまで施設で育った。俺もまた彼女と同じような人生を今ま
で送ってきた。出会った頃は二人で、家族のいない寂しさを慰め合いながら生きてきた。彼女と
出会ったのは大学のワンゲル部でだった。華奢だけど頑健な体の彼女は男の俺に負けずに
グイグイと岩を登ってくる、そんな元気な子だった。

彼女には俺しかいない。だから、先生は俺に言ったのだろう。もちろん彼女も自分の余命を知
らされていた。  
部屋に戻ってこれからの事を彼女と色々と話し合った。涙を流しながら。俺は家に帰って、訳が分らず壁に額を何度も打ち付けた。額が割れそこから血が流れる。鏡を見ると情けない自分が映る。
嫌になって、コップを叩きつけて鏡を割った。
   
次の日、会社を辞めた。彼女と限られた時間を過ごすために。彼女には、上司と喧嘩して勢い余って
辞めた、と話した。笑われた。その日、俺は先生の所に行き、背骨が折れるくらい頭を下げて彼女の
事をお願いしてきた。

春から夏へとなった。彼女の車いすを押して病院の庭を毎日散歩した。アイスを一緒に食べた。虫を
みつけ、虫のことを2時間延々と話す。「雲食べられたら美味しいだろうね」そんなどうでもいい会話を
俺は全部脳に焼き付けた。 
それから数日ご、彼女は逝った。最後、看取る人は俺しかいなかった。そっと、キスをすると目を開け
てくれた。「ごめんね・・・。ごめんね・・・。」何度も謝るだけだった。俺は彼女を抱き泣きながら話しをした。
どんな内容だったかは恥ずかしくて言えない。彼女は数分後、目をゆっくりと閉じていった。俺は彼女を
抱いたまま、頬と頬をくっつけたまま、今までの事を思い出した。顔がぐしゃぐしゃになる。「何、寝てるんだよ、
起きろよ、山に行くんだろう?なぁ?」一人そんなことをつぶやいてると先生が入ってきて、俺の肩に手を置いて
泣いた。 
 今月の12日、彼女の命日だ。彼女の墓に好きだった、日日草とマリーゴールドを植えて、焼プリンを置いてくる。
多分、俺が手を合わせてる間に焼プリンのカップは空っぽになってるはずだ。食欲旺盛だった・・・